2009年9月3日作成
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【週末これで決まり】比較的、手軽に釣れて、おいしい魚といえばマアジ。高価なブランドアジにひけをとらない良型は東京湾・走水沖で。手ぶらで楽しめるワカサギ釣りと合わせて師走だから楽しみたい釣り物を!
テレビのグルメ番組や旅行番組にしばしば登場する「関アジ」を西の横綱とするならば、東の正横綱といえるのが東京湾・猿島~走水沖から観音崎一帯のマアジ。複雑な潮の流れにはぐくまれた魚は肉厚で身の締まりがよく、体高もあり、とくに初冬以降の魚体は越冬に備えて脂肪をタップリと蓄え、食味ではベストシーズンとなる。 さらに、もうひとつの楽しみは丸々と太った大型のサバ。こちらも身が締まり、脂肪も十分に乗って、刺し身やあぶり、しめサバがおいしい。40~45センチあれば、1匹3000~4000円する高級魚だ。 今回の取材で訪れたのは、こうした魅力いっぱいのマアジを狙って、乗合船を1年中出している走水・健洋丸。 夜半までの北風も収まり、快晴・ベタナギとなった好コンディションの中、午前7時半に出船。石渡隆洋船長がまず狙ったのは航程5分、走水沖の60メートルダチ。 「底から2メートルくらいでやってください。根の回りですからタナを取りなおすようにして…」 船長の声を聞きながら期待を込めての仕掛け投入だったが、結局、この第一ポイントは活況なく、筆者は18センチ2匹のみ。いち早く30センチ級をものにした地元・横須賀市の早川正郎さん(65=無職)も「きょうは食いが悪いねえ、型も悪いし」と、表情が渋かった。 しかし、10時過ぎに移動した第2ポイントでようやく盛り上がりを見せた。3~4投目から当たりが出はじめて、筆者にも27~28センチ、さらに同サイズの一荷とクライマックス到来。右隣の柴田益美さん(47=会社員、八王子市)がタモで慎重にすくい取ったのは35センチ級の大アジ。「やっと大きいのが来ました。このサイズになると引きが…」とニッコリだ。 結局、このポイントで沖上がりの11時半までポツポツと当たりが続き、トップは20~36センチを20匹。後半の盛り上がりで追い込んだだけに、充実感のある半日釣りとなった。 古瀬戸珈琲店 駿河台下店 ハンサム食堂 カレー屋丁字 築地市場店 多幸本店 プーヴー レストラン満奈多 珈琲館 酒蔵レストラン ビール小屋 ランデブー レッドブック 相模屋 ギャルソン 丸福珈琲店 ポミエ フェスティバロ フランツィスカーナー クオーレ 洋菓子ヴィヨン 京城亭 卓球空間 浅草宿六 トキオプラージュ ルナティック 博多三社塾 トムス 豐利乃 大露路 韓国旬彩料理 妻家房 海鮮茶屋魚吉 浅草伝法院通 アドバンコーヒー 東伏見店 ペッシェドーロ 伝統工芸 レモン 嘉多蔵 漢陽楼 龍水楼 蕎麦善 新宿割烹 希須林 広州市場 山頭火 ガネーシャ 石塀小路 ビーチェトウキョウ PR |
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