2009年9月3日作成
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11月10日、NTTドコモは、2009年秋冬から2010年春へかけて販売する予定の新モデル20機種を発表した。「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」という4つのシリーズをスタートさせてから1年。今回は「VERSION UP!」というキーワードとともに、さらに進化を遂げた4シリーズのラインアップが発表された。
発表会の詳細な内容は、すでに本誌レポートが掲載されているので、そちらを参照していただきたいが、ここでは筆者が発表会そのものやタッチ&トライで試用した端末の印象、シリーズ全体の捉え方などについて、紹介しよう。 ■ 「VERSION UP!」した4つのシリーズ 2008年、NTTドコモは「変革とチャレンジ」を掲げ、新ドコモ宣言とともに新しいコーポレートブランドによる新体制をスタートさせた。その具体的な変革のひとつだったのが昨年11月に発表された「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」という4つのシリーズによる端末ラインアップだ。それまで、FOMA 90Xi/70Xiシリーズなどによる高機能モデルと個性派モデルというカテゴライズを辞め、ユーザーの価値観やライフスタイルに合わせたモデルが選べるシリーズの展開を発表している。同時に、それまで採用されてきた「○90Xi」や「○70Xi」といったネーミングルールも変更し、新たに「○-01□」というシンプルな商品名が使われることになった。 あれから1年。発表当時はさまざまな反響が聞かれた4つのシリーズと新しいネーミングルールも少しずつ市場に認知されつつある中、今回は「VERSION UP! ひとりひとりのあなたへ」というキャッチコピーとともに、着実に進化を遂げた19機種の端末ラインアップと「お便りフォトパネル」を合わせた全20機種が発表された。同時に、サービス面ではオートGPS搭載やお預かりデータの拡大を利用したiコンシェルの高度化、ブルーレイディスクレコーダー連携による動画サービスの進化、フェムトセルを利用した「マイエリア」などが発表された。 また、auの発表会レポートでもお伝えしたように、この2009年秋冬から2010年春へかけての商戦は、NTTドコモをはじめ、各携帯電話事業者にとって、非常に重要なタイミングとされている。ひとつはNTTドコモの「ファミ割MAX」、auの「誰でも割」という2年契約の初期ユーザーが満期を迎えること。もうひとつは2年前に新販売方式導入で好調な売れ行きを記録した905i/705iシリーズのユーザーが買い換えサイクルを迎えるためだ。 さらに、年明けにはソフトバンクのホワイトプラン開始から2年が経過し、同プランの初期契約者が月月割(新スーパーボーナス)の割賦の支払い完了を迎える。特に、NTTドコモとしては、MNPの開始以来、転出で少しずつユーザーを失っていることもあり、山田隆持社長が頻繁に口にする「お客様の満足度」を向上させ、現在の契約者数を着実に守りつつ、新規のユーザーも取り込みたいという考えだろう。 では、この大事なシーズンをNTTドコモはどんなラインアップで迎え撃つのだろうか。まずは端末の各シリーズの構成について、見てみよう。4つの新シリーズが発表された2008年冬は、それぞれのシリーズが適度にバランスされたラインアップが構成されていた。しかし、2009年夏、今回の2009年冬と進むに連れ、下の分布を見てもわかるように、少しずつ配分が変わってきている。 茅ヶ崎浜料理 イタリアンウエスタ 上島珈琲店 牡丹苑 湯島店 焼高砂舎 青山本店 コーヒーショップ オリジナル酎ハイ 喫茶文化 珈琲店 吉祥寺駅徒歩 名座敷宴会可 厳選米沢牛 オリジナルカレー 料理付 ファニチャー マッタリ長居 友達同士気兼 人平均 清澄通 和風ダイニングバー ココナッツ風 是非海 オンライン予約又 直接店舗 煉瓦造 炭火焼台 スナモ モダニズム 名用テーブル席 友人様同士 南地方 アダルトムード 吉祥寺駅北口 フロア和風空間 牡丹園 高尾街道 夫婦共 栄養士 ニュートラル リンク MOMO 西武新宿駅北口 モニター付 用賀駅 秋川駅 火楽新橋店 ダルジャン 九州黒侍 PR |
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